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装身具の関連情報

装身具(そうしんぐ)とは、指輪やネックレス、ペンダント、イヤリングなど、衣類と合わせて身を飾るための工芸品である。
※テキストはWikipedia より引用しています。

日本刀や甲冑の買取なら交通至便な銀座の刀剣店、誠友堂へ。当店は安心・安全をモットーに買取・査定を致しております、他店の査定に納得できないお客様もお気軽にご相談下さい。

日本刀の買取を依頼するときには事前に用意しなければならないものがあります。一般的な品物の買取のときと同様に買取を依頼する人の身分証明書の提示が求められるのは日本刀の場合でも同じですが、それ以外に鉄砲刀剣類登録証が必要になります。鉄砲刀剣類登録証は都道府県の教育委員会により発行される書類で、鉄砲や刀剣類の所持や売却を行うときに所持していなければならないものです。登録証がないままでは銃刀法違反になってしまいます。もし日本刀の買取を依頼したいと考えたときに鉄砲刀剣類登録証がないという場合には、まずは登録手続きをしなければなりません。新たに発見された鉄砲や刀剣類は警察署に届出をした上で、教育委員会によって行われている審査会で認めてもらうことが可能です。まずは警察署の生活安全課に電話をかけて刀剣類を発見したことを伝えた上で現物と印鑑、身分証明書を持って行きます。そして、その場で刀剣類発見届に記入して提出すれば、刀剣類発見届出済証を発行してもらうことが可能です。この手続きをすると警察署から教育委員会に連絡をしてもらえます。後日に教育委員会から登録審査会の連絡があるので、その日時に指定された会場に行くことで審査を受けることができます。この際には発行してもらった刀剣類発見届出済証と現物に加えて、登録手数料として6000円と税金がかかるので忘れずに持参しましょう。これによって鉄砲刀剣類登録証を手に入れたら買取店で自由に売ることができます。不安がある場合には日本刀の買取店に相談すると手順を説明してもらえるのが一般的です。買取のときには鉄砲刀剣類登録証を渡すことになります。少し手間はかかりますが、高価な日本刀の場合には手数料を遥かに超えるような金額で取引されるので前向きに検討しましょう。そもそも持っているだけでも銃刀法違反になってしまうので、登録証がないときには速やかに登録手続きをするのが大切です。
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